2009年4月アーカイブ

「うちの母ちゃん凄いぞ」 クズ子で学ぶ人の育て方

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書きかけのタイトルで中身も何も空というエントリーを一瞬公開・・・という致命的なミスを犯したクズ夫こと、ませうです。←
RSSで拾った方もいるだろうし、PINGも一部飛んだだろうなw いやはや失礼した。


さて、何を書きたかったのかというと、クズ夫ではなくクズ子の話。
先日某所で見かけた2ちゃんねるまとめブログにあった、とあるスレについてです。

うちの母ちゃん凄いぞ
うちの母ちゃん凄いぞ2 ~ニート風雲篇~
うちの母ちゃん凄いぞ3 ~マグロ女激闘篇~
うちの母ちゃん凄いぞ4 ~飛翔篇~
うちの母ちゃん凄いぞ 完結 ~社員か否か迷走篇~

うちの母ちゃん凄いぞ まとめWiki

以下、ネタバレも含む。


  ▼

クズ子のクズ子たる由縁は、そのクズ人間っぷり(笑)なわけだけど、このエピソードの中にはマネジメントという観点から学ぶべき部分、気にかけてみてもいい部分というのが多分に含まれている・・・ような気がしないでもない(笑)

話に出てくる「クズ子の母ちゃん」と「トレーナー」が非常ーに優秀で、この二人のエピソードを見る限り、この話が安っぽい創作や妄想だけで書けるものではないというのがよく分かる。 場所が2ちゃんねるだったこともあり、「信じる信じないは読み手の自由」的な部分はあるだろうけど、俺には実話としか思えない。そうでなければ説明がつかない。(よほどマネジメントに精通した人が仕掛けた壮大な釣り、という事なら納得するが。)

あ、ちなみにクズクズと呼でるがあくまで愛称であって、クズだとは思ってないし、むしろ俺はクズ子に好感を持っていることだけは誤解なきよう、最初に書いておこう(笑)

  ▼

諸々の事情で中卒ニートだった彼女はあることがキッカケでバイトを始めるのだが、まぁスレ中でクズ子なんて名前になっているぐらいなので、バイトにのぞむ姿勢からして酷いクズっぷりを発揮してくれる。

クズ子が始めようとしたのはチェーンの寿司店でのバイトなのだが、その動機も「まかないで寿司が食える」という理由だし、バイト初日は9時に来るようにと言われたのを、「たぶん起きれないし昼ぐらいに行けばいいか」と前日の時点で考えていたり、まぁとにかく酷い。

酷いのだがこのクズ子、やる気も何もない中卒ニートだったのに、徐々に成長を見せ、最後はしっかり正社員にまでなり、バイト代を毎月使うという浪費癖も直って貯金できるようになるなど、まぁかなりの成長を見せてくれる。

その過程においてキーマンだったのが「クズ子の母ちゃん」と「バイト先のトレーナー」という二人の導き手の存在。
「人からの評価」と「金」に対して非常に貪欲だったクズ子の性格を見抜いて、うまくクズ子を導き、育てたのだ。


  ▼

この、性格を見抜く、という部分だが、クズ子に限った話ではなく人を動かす際には気にかけたい部分だと思った

見抜く・・・言い換えればその人をよく観察するということ。プログラム化された指導方法をただ適用したり、プログラム化までいかなくとも、つい一律の指導をしたり・・・なんてことは、ビジネスの現場では良くあることだろうから、案外、盲点だと言える。きっとこれができないと本当に人を育てることはできないのだと思う。

では何を見抜くのか。

その対象が、何を動機に行動しているか、という点はどうだろうか。


  ▼


人の行動は「確実に、そしてすぐ得られるメリット」の影響を非常に強く受ける。
まずはこれを知らないといけない。

行動分析学的に言えば「即時性があり」「確実で」「ポジティブな結果」をもたらす事象だ。
禁煙やダイエットによって、「ポジティブな結果」が得られると頭で分かっていても、それが持続しないのは「即時性がなく」「不確実」だからだ。

人生経験を重ねると人は色々な視点を持つことができるようになり、「ここでこうしておけば、将来的にこう繋がる」といった、ある意味で打算的に考え、行動をコントロールできる部分もでてくる。

けれど、あえて括った言い方をするが、いわゆる「若者」にとってそれは難しい。人生経験が豊かなわけではない彼らは、もっと欲求に忠実だし、もっと直情的に動く。 だからこそ、「メリットが確実に得られるのか」「得られるタイミングがいつなのか」という部分が非常に重要な問題になってくる。


  ▼

つまり、クズ子の例で言えば、「手に職がついて将来の為になるよ!」なんてことを言ってもクズ子は動かない。
「これができたらえんがわの寿司をまかないにしよう!」と言ったからクズ子はタコやイカに負けず「握り」という技術を体得できたのだ。

バカバカしいと思うかもしれないが、そういうことなのだ。

【適切なインセンティブの提示と、付与】 といい変えれば分かりやすいだろうか。
これがクズ子のように「すぐ折れる」「やる気もそれほどない」子が握りの練習を継続できた理由ひとつなのだと思う。

人が何を動機に行動を起こすのか、何を動機に行動を持続するのか・・・そこに着目することは人や組織をマネジメントする場合においては欠くことのできない視点だと言える。そして、その視点に基づいたインセンティブの提示と付与を行う。

「仕事なんだからやって当たり前」などと切り捨てて、考えることをやめてしまっては動くものも動かないし、育つものも育たない、というわけだ。

   ▼

だだ、念のため、ここで一応「やって当たり前」が通用した時代があったことは認めておかないといけない。

そのうえで、これからはこれからで、その時代の人材に合わせたやり方も考えないといけないだろう、という意味で方法論のひとつとして、こうした行動分析学を元にしたマネジメント方法に触れていきたい。


いわゆる「ゆとり世代」などと呼ばれ、まるで「一律使えない世代」であるかのように言われてしまう彼ら、彼女ら。

いかにして育てるのかは、どこの企業にとっても重要な課題だろう。最近では不況というタイミングも相まって、中途採用に人気が集まっているという話も聞くが、ずっと中途採用だけでいくというわけにもいかないだろう。

「使えない」と諦めてしまわず、今だからこそ、「人を育てる」というのがどういう事なのかを、考え直してみてもいいのかもしれない。


あれ?ホントは行動分析の話ぐらいまでのつもりだったけど結構脱線したな。まぁいいや。

ということで、本ブログは全ゆとり世代を応援しています!←

  ▼

気が向いたらまた他の視点でも、クズ子の話に触れてみたいっすね。段階的な目標達成について、とか。
クズ子のはなしが例として優れているのはクズ子の性格が非常にシンプルでわかりやすいから。だから問題をシンプルに見せてくれるし、解決法もシンプルに見える。でも案外それが、本質だったりするのかな、とかね。

【お知らせ】RSSのURLが変わりました

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feedburnerのアレコレの都合で、RSSのURLが変わりました。
お手数ですが、今後は以下をご利用ください。

http://feeds2.feedburner.com/vippersnetblog



ちなみに、表現は、「フォローする」にしてみました。
なんとなくこの記事を意識してみた次第です。

「RSS」は「このブログをフォローする」へ?!

去年の記事ですが。

mixiアプリ課金、開発者には80%が。

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先日mixiアプリカンファレンスが行われたそうだ。

気付いた時にはもう募集締め切られてたのでちょっと悔しいのだけど、そんときの内容がチラホラ出てきている。締め切り前に気付いてたとしても、相当の倍率でかなりの人が落ちたらしいけど。

 ミクシィが「mixiアプリ カンファレンス 2009」開催--広告や課金プログラムも公開

前半はけっこう読み飛ばした。

>まず、アプリを表示する「キャンバスページ」に広告出稿を許可するほか、広告プログラム「mixiアプリ・オフィシャルアドプログラム」を用意。アプリのページビュー(PV)やユニークユーザーなどに連動する形で、PV単価0.01円からの支払いを行うという。

また、決済手段である「mixiペイメントAPI」も提供する。まず、ユーザー向けにアプリで利用できるポイントを用意。その利用に応じてアプリプロバイダーに対し、決済手数料を除いた80%の金額を支払う。

開発に対する対価としては、悪くないような?作ったopensocialアプリに課金できる仕組みって今までにあったんだっけ?俺が知らないだけ?他国でもなかったような気がするんだけど。

iPhoneアプリ作ったこと無いから実施のところどうなのか知らんけど、AppStoreに登録するのとかも大変らしいし、もしやこっちのが手軽・・・?Mac買わなくても作れるし。←(笑)

ちなみにmixiアプリのモバイルβも5月から開始らしい。これで一気に間口が広がるような気がしなくもない。モバイルの方って技術的には何が使えるだろ?JAVA?FlashLite?

とりあえず、ちょっと楽しげ。

XAMPPでApachが起動しない場合のわりと汎用的な調査・解決方法まとめ

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会社の共有PCにXAMPP入れる際に「Apachが起動しないです><」状態になったので改めてまとめてみる。

Apachが起動しない場合、ポートの問題のことが多いので、多くの場合はこれで原因特定~解決までいけるのではないかと思います。・・・たぶん。

ネットで調べても「Skype止めたら起動しますよ」ぐらいしか書いてないことが多いので、調査の方法から書いておけば、環境依存(特定のアプリとの衝突)なんかにも対応できそうなので知っておくと便利かと思います。

普通にXAMPPコントロールパネルから起動しようとしてもダメだった場合に以下の手順で。


  ▼

1)Apachの強制起動を試みる

以下のファイルを実行する。

/xampp/apache_start.bat

>Diese Eingabeforderung nicht waehrend des Running beenden 
/>Bitte erst bei einem gewollten Shutdown schliessen 
/>Please close this command only for Shutdown 
/>Apache 2 is starting ... 
/>(OS 10048)通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、 
/>またはポートのどれか 1 つのみを使用できます。 : make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:80 
/>no listening sockets available, shutting down 
/>Unable to open logs 
/> 
/>Apache konnte nicht gestartet werden 
/>Apache could not be started 
/>続行するには何かキーを押してください . . .

起動すれば問題ないが、コマンドプロンプトでこんなのが返ってくる場合がある。

> make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:80

ここ!
これはポート80が使用されていてApachが起動できないことを意味している。


  ▼

2)ポート80を使っているプロセスを特定する

コマンドプロンプトを起動して以下を実行。

netstat -oan

ポートとプロセスの状態が見れるので、
[Loval Address]0.0.0.0:80 を使用している [PID] を確認し、覚えとくなり開いたままにするなりする。


※netstatコマンドはポートを利用しているプロセスを調べることができる。


  ▼

3)ポート80を使っているプロセスからアプリケーション名を特定する

タスクマネージャ>プロセス を開く 
さらに、 表示>列の選択 で、「PID(プロセル ID)(P)」をチェックして表示。

プロセス一覧にPIDが表示されるようになるので、ステップ(2)で確認したPIDを使用しているアプリケーションを特定。PIDでソートすると分かりやすい。対象のPIDを探し、そのイメージ名の列を確認すると、それがポート80を使っちゃってるアプリケーション名です。


  ▼

4)ポート80を使用しているアプリケーションを停止する。

ステップ(3)でXAMPP起動の障害になっているアプリケーションが特定できたので、これを停止すればポートの問題で起動できなかったXAMPPは起動するはず。

実際にどんなアプリケーションがひっかかるかと言うと、IIS絡みだったり、Skypeだったりする。それを停止する。
例えば、今回は inetinfo.exe がひっかかったりした。 ←これはIISを停止すると消える。

なお、心当たりのないアプリケーションをいきなり停止したりすると問題があるかもしれないので、その辺はプログラム名でググったりして、それが何であるか特定してから停止するように。この辺は自己責任で。

停止後に再度ステップ(2)~(3)を行い、最新のポート状況をチェックする。
0.0.0.0:80が空いたらXAMPPコントロールパネルからApachを起動。


ちなみに正常起動時にステップ(2)~(3)の手順を行うと、ポート80をXAMPP(Apach.exe)が使用していることが分かる。

MT4.25でAction Streamを試す@さくらサーバ

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Dakinyさんの記事を参考にさせていただき、アレコレいじりました。

【Movable Type 4.25公開】Action Streamをブログに追加して楽しもう: 世界中の1%の人々へ

ほとんどそのまんまで問題なくイケます。テンプレートとかも配布してくれてます。スバラシー。


うちは2箇所だけ上記の記事とは違うやり方をしてます。
1点目はサーバがさくらのレンタル-サーバなのでCRONの設定がこんな感じ。コントロールパネルからいけます。

cd /home/<契約者ごと>/www/mt/; ./tools/run-periodic-tasks 1> /dev/null

run-periodic-tasksはさくらのレンタルサーバでもパーミッション755にしてあげてください。
更新頻度はサーバの負荷と、あなたがアクションする頻度、それを見せたいタイミングで決めてください。うちはTwitterの発言を出すようにしてるので、20分ごとにしてあります。(まぁそんなハイペースでつぶやかないけど。)


2点目は、うちのCSSの場合だと、Dakinyさんのところで配布している「action-streams.css」そのままは使えなかったっす。Action Streamの出力結果でサービスごとのアイコンつけるあたりが効かなかったので、

.icon-service-twitter{/*ここにCSSの内容*/}
       ↓
ul.action-stream-list li.icon-service-twitter{/*ここにCSSの内容*/}

こんな感じで変更。太字部分を追加してます。
これは配布CSSは親子なしのセレクタ記述で、デザインを定義してるCSSのは親子ありのセレクタ記述。なので親子ありの記述がどうしても優先されてしまい、望んだアイコンが出なかった、というわけです。
最優先という意味では、@important をつけるという手もあるだろうけど、さすがにあの数につけるのはダサいので(笑)、面倒くさがりな俺だけどそれはやめて、元のデザインに勝てる程度に親子セレクタ記述にしました。

こんな感じでActiono Stream使えるようになりました。

Re: MTの「記事一覧」をブログ管理外のページで表示する

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めずらしく特定の記事へのレスポンス扱いです。

はじめてのjQuery - :: Agnist in hatena ::

こちらのブログ記事なんですが、MTのマルチブログでひとつのサイトを構築する場合の「最新情報」表示についてのアレコレですね。
うん、似たケースにぶつかったことありますわ。

「JS使っておkw」という前提だとしたら、俺ならこうします。

【出力側】

例えば「最新情報」だとか他ブログに表示したい情報を管理してるブログのインデックステンプレートに、こんな感じの内容を追加して、「newswrite.js」とか適当な名前で出力するようにします。もちろん公開設定は「スタティック」。

var htm = "";
<MTEntries><MTEntriesHeader>htm +='<ul>';</MTEntriesHeader>
htm +='<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>';
<MTEntriesFooter>htm +='</ul>';</MTEntriesFooter></MTEntries>
document.write(htm);

【表示側】

で、あとは表示側に、
<script type="text/javascript" src="/news/topicwrite.js"></script>
こんな感じで入れとけばおk。
「MTの最新情報をJavascriptで・・・」って考えるとついXMLをパースしようだとか考えちゃうのだけど(←俺のこと)、document.writeするだけのJSを吐き出しちゃうっていうのが一番楽だったりする。

ちなみに、さらにTIPSとしてscriptタグにはcharset指定もできるので、文字コードの壁も越えられる。これも小さいのだけど、案外忘れがち。
<script type="text/javascript" src="/news/topicwrite.js" charset="utf-8"></script>

なお、Javascriptなので当然検索エンジンとは仲良くありません(;^ω^)
せめてnoscriptタグには一覧ページへの静的リンクも書いといてあげましょう。



※今日一日、このブログへのアクセスができなかったようですね。
 .htaccessファイルがおかしくなってました。失礼しました。

MT4.25は「はてな」や「Google」のアカウントでコメントできる

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comment_signin.gif

キャプチャの通り、いくつかのサービスのアカウントでコメントできるようになったです。

単純に、MTのバージョンを上げたかなんだけどね。いやはや、便利になったもんだ。
これ以外にも、「まぁ使わんだろ」ってのはオフにしてる。オフにしたのはこれら。
LiveJournal、Yahoo!.com、AIM、WordPress.com、Facebook、TypePad

バージョンアップしたら、前まで使えた「mixiのアカウントでコメントするプラグイン」は使えなくなったものの、OpenIDのほうからmixiのアカウントでコメント可能なのは確認しまんた。

さらに、これと別で今日見かけた、TwitterのアカウントでMTにコメントするプラグインは導入しようとしたものの、うまく動かなかった。サーバの問題だろうか。JSON::AnyやらLWP::UserAgentでエラーがでる。さくらのサーバじゃあ動かないのかしら。あんまり掘ってない。

ということで、コメントの際はお気軽にどうぞ。

まずコメントするに値するエントリー書けって話はあるんだけど。

素人にも分かるかもしれない「承認」とサービスの関係

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何度か書いてますが「承認」についてまた書いてみたくなったので書きます。今まで書いたものと被る部分もあるかもしれないけど、まとめ的な意味も含めつつ、そして今回は、「どう書いたら予備知識がない人にも伝わるか」とひとつの基準に書いてみる。



行動分析学・行動原理の本を読む中で特に気になっている「承認」というキーワード。

どうにもこの「承認」というのをモノサシに色々なものを見ると、かなりのことが1本の線に繋がってみえるような気がする。マイブームだからですかね?
ひいき目なしでも応用範囲は広いと思うけど。


----------------------
行動分析における承認とはある行動を強化する(もっとその行動を増やす)ために踏むステップのひとつ。
存在や行為や結果を「認める」ことを指し、それぞれ「存在承認」「行為承認」「結果承認」と言う。結果を認めることがあえて3つ目にあるように、必ずしも認める=褒めることに直結するわけではない。

●存在承認
もっとも頻度が高いが一度あたりの効果は低め。挨拶する、会釈する、声をかける、名前を呼ぶ、任せる、相談する、誘う・・・など、その人との接点自体を指す。これによって、「対象者の存在自体を認めること」になる。残業している人に対して、お疲れ様と直接声をかけることも存在の承認。

●行為承認
結果がなくとも、好ましい行為を起こしたこと自体をまず認める承認。よりよい結果を導くための中間ステップとしての承認と言える。これを欠いて結果承認だけに頼ると承認の頻度が減るし、結果が出ないときには望ましい行動を強化するための承認ポイントがなくなる。

●結果承認
行動により好ましい結果が出た際に与えられる承認。たとえば実績をあげることで表彰される、だとか、インセンティブが出る、だとか結構直接的な「ご褒美」や「賛辞」だったりする。あ
----------------------


まず考えるべき点のひとつとして、「この3つの承認行動を使い分けていますか?」という点。例えば、ビジネスにおいては上司の「承認」の使い方次第で、ES(従業員満足度)にかなり開きが出てしまう。

これをふまえて以下の記事を読んでみて欲しい。いままでとはちょっと違った見方ができないだろうか?

そのひと言に救われた...エンジニアが癒された瞬間


特に注目すべきは、
「どんなものでも、差し入れはうれしい!」
「たったひと言でモチベーションが違います」
のあたり。

「存在承認」や「行為承認」にあたる事に気付かないだろうか?どうやら、人の気持ちを動かすのに必要な「承認量」というのは、「たったこれだけ」らしいのです。「たったこれだけ」なのに不足しているらしいのです。

かなり噛み砕いていうと、人が行動を起こしたことを「そういうもの」だとか「それが普通」で済ませないことには、ある種の価値がある、と。

それは多くの人が承認というものを意識して使い分けていないからこそ生まれた価値なのだと思う。供給が少ないから価値が上がっちゃうんですね。



予備知識としてこれぐらいあれば、以下のあたりも多少はピンとくるようになると思う。
これらを呼んでから、さらに読み進めて欲しい。

承認を勝ち取るコスト

承認欲求って昔から政治権力や宗教の源泉だよ




長くなったけど、ここまでがだいたい前置き・必要最低限の予備知識的な部分。

mixiアプリで「やる夫時報β」ほかをリリースしました

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今さらですが、mixiアプリが一般にβ公開されたので、アプリを作ってみた。
mixiアプリβの使い方についてはこちらの記事で。

 mixiアプリの使い方

あとはmixiの公式を見るとか、ぐぐるとかしてくだしあ( ^ω^)



2009年4月18日現在、俺も2つほどリリースしてみてる。

1つ目。

やる夫時報β

#mixi中毒は良くないから、1時間ごとにやる夫が時間を教えてやるお


mixiapp_b1.jpg


ただそんだけっていうwwwww

そんなウザ便利なやる夫時計ですが、時報以外に、今のところ、4時、5時、6時、12時、13時、21時、22時あたりに、やる夫からの特殊メッセージが入ります。これは今後増えるかもしれないし、同じ時間でもバリエーションができるかもしれない。その辺はまぁ、随時ってことで。

そしてこのやる夫時計・・・ITmedia Newsに紹介されてました。むしろ見出しにまでなってて吹いたwww

ねとらぼ:「ネギ振りミク」から「やる夫時報」まで mixiアプリ、200以上公開中 - ITmedia News




2つ目。

#分からない英語があったらボクが調べてあげるよ!
#こう見えてけっこー尽くすタイプだよ?

mixiapp_b2.jpg
※クリックで拡大


イラストはリアル知人のNさんからお借りしました。
140文字以内の英→和翻訳機能と、mixi内の一部の機能を呼び出すランチャ機能。それと、おまけのメッセージ機能などがついてます。やる夫時計より高機能ですが、まったく利用してもらえてない可愛そうな子状態。やる夫の人気に嫉妬wwwwwwww


こんな感じで作ってます。
mixiアプリ(OpenSocialガジェット)の中身って基本的にはHTML+CSS+Javascriptなので、結構敷居は低いっす。ほかにもFlash埋め込んだり、PHP使ったりできるよ。そういった言語に心当たりのある方は、ぜひ手を出してみてはいかがでしょう。

mixiアプリの使い方

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1)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3217244
のコミュニティに参加する。
これがアプリ使う認証になってるらしい。

2)
http://platform001.mixi.jp/
にアクセス。すると、
うえの方に「アプリ」ってメニューが増えてる。
ここからアプリの検索や登録をする。

mixiapp_help.gif

今はまだ「インディーズ」からしか探せないようだ。
(2009年4月18日現在)


3)
目的のアプリのトップページを開いて、アプリを登録!
こんな感じで使えるようになる。


分からないことがあればコメントにどうぞ。
俺はmixiの中の人じゃないけど分かる範囲でお教えしますよ。


ちなみにアプリが使えるのは「自分のホーム」「アプリ画面」「プロフィール」の3ページだけのようだ。




俺の夢は喪黒福造になることです

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ココロのスキマを埋める的な意味で。
移動時間が長かったのでぼーっと考えてました。


--
日本における「承認」の需要は、これからもどんどん高まると思う。

潜在的な供給不足に対して、サービスとしてどんなアプローチができるだろう?

うまい供給ができれば絶対にお金に変えられるし、小さな幸せを感じられる人は増えるはず。

やるならWebがいいのか、リアルがいいのか...
結局は手段だからどっちでもいいだけに、選択肢は広いよなぁ。


幸いにも(?)、最小レベルの承認欲求は、予め知識がない限りはきっと本人も無意識だろう。

だからこそ、それが承認欲求を満たしてくれるものだと意識せずに使えるサービスにする事で、自然な流れが作れそうな気がする。

WinWinWinというか、三方よしというか。
誰も損しないし、みんな少なからず幸せ!?


それはそうと「幸せ」って言葉にすると、胡散臭さく感じる不思議。俺だけ?
個人的にはあんまり使いたくない言葉だなぁ。

自分で幸せって言っちゃう人にちょっと抵抗あるのかも。←完全に偏見だけど。

2009~2010年はテーブルコーディングの年!

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そろそろ「次」のマークアップがやってくる。
それがマークアップ2.0なのか2.5なのか、何と呼ぶのが妥当なのかは知らんけれど、まぁとにかく、間もなくやってくる。

今年~来年にかけて
  • HTML5
  • CSS3
  • Javascript2.0 (ECMAScript 5th Edition)
と。いわゆる「ウェブサイト」を構成する基本的なものが、ごっそり変わっちゃう可能性がある。CSS3はともかくとして、HTML5は一時期無いと言われていたのに結局できちゃったし、Javascriptなんて10年ぶりのバージョンアップらしい。

いわゆるWeb屋としては気にしないわけにはいかないのだけど、かなり正直に言うと、面倒くさい以外の何者でもない。新しい技術が嫌なわけじゃない。古いものが捨てられて新しいのがやってくるならいいのだけど、結局、新旧混在しちゃうというのは嫌だよね。

IE7、IE8が出ても、IE6が切り捨てられないように。WEB標準なんてのが謳われて、フルCSSコーディングが増えていきながらも、未だにテーブルコーディングの案件があるように。


ま、クライアントからしたら、裏側が何で書かれてるかなんて、たいした問題じゃないだろうから、これに対応したのを謳ったところで「ほうほう、それで?」って感じだわな。

新しいから優れている、だから使うべき!素人だってそれを理解すべき!なんていう偏った考えにだけはならないようにしたいなぁ。パターナリズムっていうんだっけ?


むしろ実情を見れば、やれコスト削減だ、やれ内製化だ、って流れでしょ?だったら、今だからこそ、テーブルコーディング(※1)にして、素人がホームページビルダーで修正できるような設計をしてあげるほうが、クライアントに優しい提案なんじゃないの?なんてひねくれたこと言ってみたりして。
このタイミングだからこそ、あえて枯れた技術を見直そう的な。

まぁ普通に考えればCMSの提案すりゃいいんだろうけど。


※1:厳密には更新個所だけテーブルのハイブリッドコーディングですね


toSource()、俺と結婚してくれ

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今では心から愛してる、ほんと。

ということで、今まで使ってなかった自分が恥ずかしのですが、Javascriptの連想配列の中身をどうやって確認したもんかとずーっと悩んでいて、Firebug使ってなんとかしたりしていたわけですが、toSouce()を使えば全部解決じゃね?

近頃話題のmixiアプリを作ったりしてても、opensocialAPIでひっぱってきたデータの中身が分からなくて [object Object] と出力されてしまう。こりゃどうしたもんか、ってーことでtoSauceを使う。すると...中身が見える!私にも見えるぞ!

 {key1:"hoge", key2:"piyo"}  ←こんな感じでそのまま出力できる。

検索したら一瞬で解決法見つけられたよ。
そういえば調べてみたことなかったな。

ココで見つけた。
http://javascriptist.net/ref/Object.toSource.html

今まで知らなかったことが悔やまれる。

エクステンションカレッジ

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つい勢いで申し込んでしまった。だって先着15名だけなんですもん(´・ω・`)

特別セミナーのお知らせ:パフォーマンスマネジメント−人を動かす行動分析学ー

実際、この手の勉強をする場って案外ない気がする。前に調べてみたんだけどその時は、「その手の大学に入らない限りなかなか勉強できそうにないなー」って感じだったんだけど、こういうセミナー形式でも開かれてるってのは非常にありがたい。

講師を務める島宗理さんの本は既に2冊ほど読んでたりする。が、やはり本を読んだ知識と実践との間には大きく厚い壁を感じている。なんていうか、やはり実際に使えるスキルとして定着させる前の段階って、ただの「屁理屈」「頭でっかち」になってしまってなかなか、成果に繋げづらい。もっと深く学ぶ機会があるならぜひ飛び込んでみたいわけです。
そんなわけで、1年がかりで色々勉強してみます。

ってか1年勉強して50,000円って異常に安くね??
さっさと受講料振り込まないと。しかし、カメラ買うのは遠のいたw


★★★

そういえば昨日書いた承認のはなし。
さっき見つけたこちらのエントリーが非常に勉強になりました。
俺の幼稚な話なんかとは比にならないっす。

承認欲求って昔から政治権力や宗教の源泉だよ
承認を勝ち取るコスト


「承認すること」の重要性

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最近は技術系の本よりも、行動分析学とか、行動原理とかマネジメント寄りの本を読んでたりします。

で、何冊か読んでる中でも特に重要だと感じたのが「承認」

承認ってのは、ある行動を強化
する(もっとその行動を増やす)ために踏むステップのひとつなのだけど、存在や行為や結果を「認める」ことを指す。それぞれ存在承認、行為承認、結果承認と言うのだけど、これはそのまま3段階の「レベル」でもある。結果を認めることが3つ目にあるように、必ずしも認める=褒めることに直結するわけではない。

存在承認はもっとも頻度が高いが一度あたりの効果は低め。挨拶する、会釈する、声をかける、名前を呼ぶ、任せる、相談する、誘う・・・など、その人との接点自体を指すようだ。これによって、対象者の存在自体を認めることになる。
行為承認は結果がなくとも、好ましい行為を起こしたこと自体をまず認める承認。よりよい結果を導くための中間ステップとしての承認と言える。これを欠いて結果承認だけに頼ると承認の頻度が減るし、結果が出ないときには望ましい行動を強化するための承認ポイントがなくなる。
結果承認は行動により好ましい結果が出た際に与えられる承認。たとえば実績をあげることで表彰される、だとか、インセンティブが出る、だとか結構直接的な「ご褒美」や「賛辞」だったりする。

承認によって行動が強化されるということは、逆に承認しないことによる行動の弱化(行動の頻度が減ったり行動しなくなったり)も起こる。
プラスに使うと、この好ましくない行動が起こった際にそれを潰す一つの方法として「無視」=「承認を一切行わない」という方法が考えられる。これは常にマイナスに働く可能性をはらんでいて、どんなにすばらしい行動だとしてもそれが、無視される、反応がない、反応までの時間が長いなど適切な承認が行われないために行動の弱化が起こる。人間は承認されないことを嫌うのだ。


で、ここであげた一つ目、存在承認ってのはどうも人間特有のものらしいのだ。牙も爪も角も毒も持たなかった人間が生き残る術のひとつが、他者との協力関係だった。だから人間は潜在的に周囲に認められること=承認されることを重要視するし、ステータスの一つとして考える。逆に承認されないことを嫌い、恐れ、無視され続けることで生きる価値を感じられなくなったりもする。

この「承認」のことを知っているだけでも、日常を新たな視点で捉えられる気がする。

たとえば・・・

1.SNSにおける承認。
SNSにおける存在承認と行為承認。これは日記を書くという行動に対する「コメント」や「あしあと」がそれにあたるのではないかと考える。そういった承認が与えられることで、日記を書くという行動が強化される。
読む人がいなければ、はたまた無視され続けたら、誰しもきっと日記なんて書かなくなるんじゃないだろうか。

アクティブユーザーが多いSNSを作るには、きっと自動的に他者の存在を承認してしまうような仕組みが設けられているSNSなんじゃないかな。あしあとも一種のソレだと思う。コメントだけじゃなくても、閲覧数や、Web拍手みたいな仕組みがあるだけでも違うんじゃないだろうか。SNS内の行動をいちいち承認する仕組みというのは機能拡張する際のひとつのポイントじゃないかな。


2.恋愛における承認。
恋愛においても「存在承認」ってのは、結構重要なんじゃないだろうか?無条件に、いつでも存在承認を与えてくれる相手が現れたら・・・承認されることを「無意識に意識」している人間という生き物はすごく喜んでしまうのではないだろうか?
常に得られる存在承認から、安心感を覚え、自分が認められるその場所を居場所として認識し、はたまた言い換えれば愛を感じるのではないだろうか。それが恋愛感情の要素の一つなのではないかと思った。

そしてこの無償の承認という行動も、それに対する相手からの承認によって強化や弱化が起こりうるのではないかと思った。つまり、相手に認められ、それを自分も認めることで永久機関となりうるが、片方が承認をサボろうものなら、愛(=無償の承認)はなくなってしまうんじゃないか、と(笑)



そんなわけで、ダラダラ書いたわけですが、人間は存在に気付いてもらうだけでも喜んじゃう生き物らしい、という(ある意味でイヤらしい)法則に気付くと、「承認」をテクニックとして活用する場が具体的に見えてくる気がします。

モンスターハンターSNSモンハンネット(MHN)がイメチェン!?

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