今日読んだマッシュアップに関する記事についてた見出しです。
『マッシュアップはUIの再定義でもある』
このたった1行の見出しに、なんだかすごく納得しちゃったよね・・・
ノンプログラマーなりのマッシュアップ
【マッシュアップはUIの再定義でもある】出張JAWS(ジョーズ)
マッシュアップの王道ともいえる作品で、アイデア自体に新味はないが、Ajaxを使ったUIが非常に使いやすい。マッシュアップとは、ごちゃごちゃしていて視認性の悪いページや、遷移状態が分かりづらく使い勝手が悪いページ、そういったネット上のあちこちに散在しているサービスを、見やすく使いやすいUI でラップして提示することでもあるのかもしれないと思わせる。
最近は多少のPHPを触るとは言え「システム」「デザイン」という分け方をするならば、俺は本来はデザイン側の人間。
そのためか、どうしても奇抜なことや新しいことをするためには、自分に足りないもの=自動化や動的処理をしてくれるプログラミングのスキルが必要で、そのスキルがある前提でそれにアイディアを加えて、機能的に凝ったもの・工夫したものがマッシュアップだ、というある種の先入観に捕らわれていた気がする。
何ていうか、マッシュアップはプログラマーがやること!みたいな認識だったよね。
どうなんだろ?実際のところ、一般的に言われる「マッシュアップ」ってやっぱり機能重視?
それとも俺の視野が狭かっただけ?
少なくとも俺はこの記事のおかげで、今まで自分が考えていたものとは違った形のアプローチにも気づかされた感じ。
本来のサービスよりも、ユーザビリティ的に優れたものにしたり、もしくは、その国々に合わせてのローカライズ版UIを検討するっていうのは、本家サービスと機能的に大きな差異がなくとも、使うユーザーにとっては価値のあることだったりするんだな、っていう。
それってのは、本来デザイナーが力を発揮する分野なはずだよね? いやさぁ、デザイナーのくせに「一に機能!二に機能!」と考えていた自分がちょっと恥ずかしいなぁーとか思ったりしたわけだよね。 灯台下暗しって言葉もあるし、しょうがないことなんだろうか?w
ちなみに、もちろんいくらUIを素晴らしいものに再構築できるからと言って、デザインスキルだけでマッシュアップサイトを作ったりするのは正直辛い。最低限WebAPIなりを扱える程度のプログラミングはできないと色々と限界があるだろうし、そもそも例に挙がってる出張JAWSでもAjaxやWebAPIをバンバン使っている。
だからプログラミングが必須なことには変わりはない。
この気づきを使うべきところは、アイディアを出す段階なのかな?
デザイン面からのアプローチも全然イケるってのに気づいてるか気づいていないかの違いって、実は結構大きい気がするなぁ。今みたいに、WebAPIが充実してるネット世界では、機能だけの差じゃ、差にならない事も少なくないだろうしね。
思い返してみれば、自分が今までやったこともそうだったりする。
どうしても先にPHPで機能を組んで、それからCSSなりを定義してた感じだった。
逆だってアリなのにね。
視野を広げるってのは、思ってるよりも難しいらしい。
そもそも自分の視野が狭いということに気づけてないんだから。
-----------------------------------------------------------------
ここから蛇足:
前回記事の追記で「エントリーのタイトルの付け方」について蛇足を書いたので、今回の追記エリアにはボツにしたタイトル案でも書いてみようかな。
×デザイナーの俺をビンタする、とあるマッシュアップ記事
×「マッシュアップはUIの再定義でもある」と言われてハっとした話
×ノンプログラマーのためのマッシュアップ論
○マッシュアップは機能よりUI?その発想はなかったわ・・・
採用タイトルの元ネタ:その発想はなかったわ
